バルセロナMFミラレム・ピャニッチは、今夏にユヴェントス復帰を果たすのかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
昨夏、ユヴェントスが獲得したMFアルトゥール・メロの実質的なトレード要員としてバルセロナに加わったピャニッチは、ロナルド・クーマン監督の下で出場機会を得られず。ジョアン・ラポルタ氏が新たに会長を務めるバルセロナで、戦力外扱いになっているとも噂される。
そうした中で、古巣ユヴェントスがピャニッチの再獲得に乗り出す可能性があるという。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、先日クラブに帰還したマッシミリアーノ・アッレグリ監督が同選手の復帰を求めているとのことだ。
ピャニッチは2016年から2020年まで在籍したユヴェントスで122試合に出場して16ゴールを記録。アッレグリ監督とは3シーズンをともにして、セリエA三連覇などを果たしている。
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