カリム・ベンゼマが、アル・イテハドの新戦力としてお披露目された。
今夏に満了する現行契約を延長せず、レアル・マドリー退団が決定していたベンゼマ。年俸1億ユーロ(約150億円)程度の3年契約で、さらに高額なボーナスが含まれる巨額オファーが報道されていたサウジアラビアのアル・イテハドへの加入が決まっていた。
そんなベンゼマが、アル・イテハドのユニフォームをて、キング・アブドゥラ・スポーツシティ・スタジアムに登場。花火や華麗なライトアップ、スタジアム上空には無数のドローンでの演出が行われるなど、"超ド派手"な歓迎っぷりを披露。2022年に受賞したバロンドールを掲げると、6万人を超える観客達はスーパースターの初登場に熱狂した。
お披露目後、ベンゼマは自身の『Twitter』を更新。感謝を綴っている。
「ジェッダ、心からありがとう。今夜は、一生忘れられない特別な瞬間だった」


