Luis Enrique(C)Getty Images

スペイン代表監督、大金星の日本代表を評価「もし日本があと2点必要なら、さらに得点していただろう」

スペイン代表のルイス・エンリケ監督が日本代表を評価した。

日本代表は現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ・グループE 第2節でスペイン代表と対戦した。

試合は前半に先制点を許したが、後半に堂安律と田中碧のゴールで逆転。2-1と見事な逆転勝利を収め、首位で決勝トーナメント進出を決めた。

エンリケ監督は試合後、記者会見に応じた。同監督は「5分ほどパニックになった。2点を取られ、もし日本があと2点必要なら、さらに2点取れただろう」と試合を振り返っている。

そして、日本代表のパフォーマンスについては以下のように評価している。

「日本のように、失うものが何もないチームは、飛行機のように飛ぶんだ。最後はもう、とてもきつかった。当然の結果だ。私にとっては迷惑な話だよ。一番になりたかったのだから」

「今夜を乗り切ろう。祝うべきことは何もない」

この結果、グループEからは日本とスペインが決勝トーナメント進出。日本は12月6日にクロアチア、スペインは7日にモロッコと対戦する。

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