セルヒオ・ラモスがスペインへの復帰を熱望していると報じられた。
6月末でパリ・サンジェルマンとの契約が切れ、現在フリーとなっているS・ラモス。『Cadena SER』によると、このベテランDFはスペインの元所属クラブであるセビージャへの復帰を望んでいるという。
現在37歳のS・ラモスは、8歳からセビージャのユースチームに所属。2004年にファーストチームデビューを飾り、 2005年にレアル・マドリーに移籍していた。
しかし、移籍実現には大きな弊害があるとのこと。クラブとの関係は悪化した形で退団し、ファンとも衝突。レアル・マドリーでプレーしている間は強烈なブーイングが飛び続けた。
同選手には今月初めにサウジアラビアのプロリーグへの移籍が噂されていたが、中東のクラブから正式なオファーが届くかどうかは不透明になっているという。
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