リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、トップ4入りについて言及した。
15日に行われたプレミアリーグ第36節、レスター戦で3-0の快勝を収めて7連勝を達成したリヴァプール。
この結果、勝ち点を65まで伸ばし、1試合消化が多いながら4位マンチェスター・ユナイテッドと3位ニューカッスル・ユナイテッドとの差が「1」の状況となっている。
クロップ監督は試合後、『スカイスポーツ』取材に応じ、トップ4入りを目指すことについて「我々にできるのはそれだけだ」と語るも、その後は現実的で、弱気な言及を続けた。
「ニューカッスルとマン・Uのプレーを見れば、そんなことはありえないと思う。彼らはとてもクオリティが高い。彼らがスリップして、我々がそこにいないのは本当に残念なことだね。だから、僕たちは自分たちの仕事をしなければならないんだ」
「彼らは今夜、僕らが負けることを望んだと思う。彼らの立場ならそうするだろう。その可能性は低いと思うが、もし彼らが滑ったら、我々はそこにいなければならない。彼らが負けるか?わからない。2試合とも勝てるか?わからない」


