元スペイン代表FWジエゴ・コスタが、記念すべき得点を挙げた。
これまでブラガ、アトレティコ・マドリー、チェルシーなどでプレーしてきたジエゴ・コスタ。2017-18シーズンにアトレティコ・マドリー復帰後、2021シーズンはブラジルのアトレティコ・ミネイロでプレーしていた。
そして2022年の夏、ウォルヴァーハンプトンがD・コスタの獲得を発表。今シーズンいっぱいのフリートランスファーでプレミアリーグに復帰していた。
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ウルブスは15日、プレミアリーグ第31節でブレントフォードと対戦。この試合でスタメン出場を果たしたD・コスタは、27分に待望の移籍後初ゴール。D・コスタがハーフウェーライン付近から左サイドからに展開すると、折り返しをエリア内で受けてゴールへ押し込んだ。
『transfer markt』のよるとこのゴールは、2017年5月8日(ミドルズブラ戦)以来となる2168日ぶりの得点に。ストライカーにとって待ちに待った日となった。
なお、試合は後半にファン・ヒチャンが追加点を奪って2-0で勝利している。