チェルシーのフランク・ランパード監督が泥沼となっているクラブの現状について語った。
プレミアリーグは24日に第32節の延期分が開催され、マンチェスター・Uとチェルシーが対戦した。
2試合を残し、あと一勝を挙げればチャンピオンズリーグ出場が確定となるマンチェスター・U。追いかける5位がリヴァプールなだけに、今節中にトップ4入りを決めたい中でチェルシーをホームに迎えた。
試合は4ゴールの大勝を収めたマンチェスター・Uが最終節を残して4位以内が決まり、来季のCL出場権を獲得している。一方のチェルシーはシーズン16敗目。プレミアリーグではクラブとして最多の敗戦数となった。
今冬に就任後、10試合でわずか1勝。エヴァートンで指揮していた時を含めた直近の24試合でも2勝に留まっているランパード監督。試合後、記者会見で『Evening Standard』に「正直なところ、全体的に物足りなさを感じている」と失望をあらわにし、チェルシーが抱えている問題点を語った。
「タフなシーズンであったし、チームの規模について言われることもあるが、それはとても正しいことだ」
「同時に、この短い期間でグループが一緒にトレーニングをしてお互いに切磋琢磨することで、良いことが起こり、その中で個人としても向上していくことがわかる。ただ、現時点では、その勢いがないのは明らかだ」
「今シーズンよりも、もっとポジティブな未来に目を向けるべきだ。新監督が変われば変わるというのではなく、全体像を見るために一歩一歩進んでいかなければならないと思う」


