体重超過指摘されるアザール、外出禁止中は食事制限に励む？「食べ過ぎないように…」

レアル・マドリーFWエデン・アザールが、外出禁止中の生活を明かしている。

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。スペインでも死者が1万5000人を超えるなど、甚大な被害をもたらしている。3月中旬からは不要不急の外出は禁止されており、人々は自宅での生活を余儀なくされている。

レアル・マドリーでも、バスケットボールチームに感染者が確認されたことを受け、活動停止が続いている。そんな中、アザールは『RTBF』のインタビューに応じ、現在の生活を明かした。

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度々体重超過が指摘され、さらにチェルシー時代の同僚マルシン・ブルカから「ハンバーガーとピザが大好き」と暴露されたこともあるアザール。しかし、今は食事にも気を付けているようだ。「隔離生活は複雑」としつつ、以下のように語った。

「いっぱい食べすぎないようにしているよ。パントリーでたくさんのパンを食べないようにしている。でも、簡単なことじゃないよね」

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また、腓骨の骨折によって長期離脱中のアザールだが、自宅でリハビリにも積極的に取り組んでいるようだ。

「フィジカルトレーナーとオンラインで取り組んでいるよ。彼は体調を崩しているので、家には来られない。10日前から始めたけど、家からビデオを送ってくるんだ。足首の強化にも取り組んでいるし、家でできることをやっているよ」