バイエルン退団の33歳ラフィーニャ、母国の名門フラメンゴと2年契約を締結

バイエルンからの退団が決まっていたラフィーニャが、14年ぶりにブラジルリーグでプレーすることになった。

バイエルン・ミュンヘンからの退団が決定していた元ブラジル代表DFラフィーニャが、2年契約でフラメンゴに加わることになった。

一時は現役引退も囁かれたラフィーニャだったが、母国ブラジルの名門で再スタートすることに。なお、同選手にとっては14年ぶりのブラジルリーグ復帰となる。

1985年生まれ、現在33歳のラフィーニャはコリチバで頭角を現し、2005年にシャルケへ移籍。2010年にセリエAのジェノアに新天地を求めた後、2011年夏からバイエルンに在籍した。8シーズンに渡ってプレーし、今季限りで契約満了となっていた。

なお、フラメンゴによると6月24日にファンお披露目が行われる。