ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、9日のミラノダービー終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返った。
ミランは9日、セリエA第23節でインテルと対戦。前半はイブラヒモヴィッチが1アシスト1ゴールの活躍でミランが2-0と優位に進めた。しかし後半、51分のマルセロ・ブロゾヴィッチのゴールを皮切りとして4点を奪われ、2-4と逆転負けを喫した。
スウェーデン人のフオリクラッセは、前半アディショナルタイムに得点をマークし、ミラノダービーにおける史上最年長得点者(38歳129日)となったが、敗戦に悔しさをにじませた。
「今日のダービーを説明するのは難しい。前半はほぼ完璧だったが、後半はその正反対になってしまった。60分まで注意していこうという話をしていたのだが、2失点してしまい、すべてがかみ合わなくなった。今週の練習でやってきた通りにすべてこなしていたのだが、失点して自信を失い、プレスをするのをやめてしまった。さらに2-2になりすべてが崩壊した。負けたときが難しい。特に今日のようなダービーについて言えることだろう」
「こういった試合では経験が必要とされる。特にインテルのようなチームを相手に2-0とリードしたら、上手くコントロールしなければならない。ただ前半のインテルは、2位のチームらしくなかった。後半は2位に相応しい実力を示していたと思う」
最後にイブラヒモヴィッチは13日に予定されているコッパ・イタリア準決勝ユヴェントス戦に言及。「木曜日(13日)には次の試合が待っている。これからしっかり回復していきたい」と述べた。
▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です




