マン・Uのテン・ハーグ監督がアーセナル撃破のチームを称賛「これこそ我々が望んでいるプレー」

マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督は、7月22日に行われたプレシーズンマッチでアーセナルに勝利し、「非常に良かった」と選手たちの敏捷性とハードなプレスを称賛した。

22日に行われたマンチェスター・Uは、プレミアリーグのライバルチームであるアーセナルと対戦。MFブルーノ・フェルナンデスとMFジェイドン・サンチョのゴールで2-0の勝利を飾った。また、レギュレーションタイム後に行われたPK戦でも勝利した。

試合後、『MUTV』のインタビューに答えたテン・ハーグ監督は、選手たちのピッチ上での機敏でアクティブな動きを見て嬉しかったと主張。シーズンが始まっても選手たちにそれを続けてくれることを望んでいると明かした

「試合内容はとても良かったと思う。ポゼッションしているときも、ポゼッションしていないときも、選手たちはとてもアクティブだった。これこそ我々が望んでいるプレーだ。一年のうちでトレーニングに真剣に取り組めるのは今の時期だけだ。そしてそれを試合に反映させることができる。我々は勝ちたいし、選手たちは本当に良い試合をしたと思う」

「プレッシングは上手くできていた。我々はプレッシングマシーンのようになりたいと思っている。そのためにはすべてのことをチームが一体となってやらなければならないが、今日の試合はそれを実行することができていたと思う」

マンチェスター・Uは次回、7月25日にプレシーズンマッチでレクサムFCと対戦する。