ボルシア・メンヒェングラッドバッハのFW福田師王がドイツメディアで注目を集めている。
昨年、ボルシアMGと契約した福田は、2月にチームへと合流。すると、ドイツでの約6週間で計14ゴールを記録する。リーグ戦(A-ユニオーレン・ブンデスリーガ・ヴェスト)でも4試合で3ゴール1アシストを記録。11日に行われたシャルケ戦でも3-4と敗れたものの、2得点を挙げる活躍を見せた。
すると、地元メディア『グラッドバッハ・ライブ』は日本のストライカーに注目。「日本の宝石、驚異の14ゴール!ボルシアの新たなゴールマシーンは、ひたすらシュートを打ち続ける」とそのパフォーマンスを評価した。
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渡独後からすぐに結果を残し続ける福田。来季からは活躍の場をセカンドチームへと移す予定で、今後のさらなる飛躍に期待だ。