14日のチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、バルセロナは敵地メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したハンジ・フリック監督は、自チームが本来の実力を発揮すれば、0-2ビハインドからの逆転勝利が可能であることを強調している。
「私たちにはクオリティーがある。アトレティコとの対戦では、その大半で私たちの方が優れたチームだった」
「私には1stレグとは異なる試合になるという感覚がある。信じられないものになるだろう。そう、私たちは逆転できる。逆転は可能なんだ。アトレティコが強いチームであること、攻守両面で良い選手たちを揃えていることは知っている。私たちはあらゆる面で力強いプレーを見せ、可能性を生かさなくてはならない」
フリック監督率いるバルセロナは、DFラインを高く設定して攻撃的なフットボールを見せるが、その分カウンターに脆弱と指摘される。カウンターはアトレティコ最大の武器だが、対応することはできるのだろうか。
「私は良質なフットボールを求めている。もっと良い守備を見せることは可能だ。それはチーム全体が一枚岩になれば実現できる。ボールを保持していないときはスペースの管理が必要で、よりコンパクトにならなければいけない」
その一方でFWラミン・ヤマルについては、逆転突破の鍵を握り得る存在と語っている。
「ラミンは素晴らしいプレーを見せている。本当に満足しているし、本人に『今現在の世界最高の選手だ』と言ったよ。彼にボールを渡すことは必要だ」
「とはいえ、私たちはチームとしてプレーしなければならない。それこそが何より重要だ。試合は一瞬で決まることがあり、それが私たち側であることを願っているよ」
シメオネ監督率いるアトレティコは、CLノックアウトラウンドのホーム戦で一度も負けたことがない(14勝6分け)。果たしてフリック監督率いるバルセロナは、どのチームも成し遂げたことにない勝利を収め、準決勝に進出できるのだろうか。




