元フランス代表MFポール・ポグバに対する活動禁止処分がついに終わりを迎えた。
2022年夏に古巣ユヴェントスに復帰するも、膝の負傷の影響の同シーズンの大部分を棒に振ったポグバ。再起をかけて2023-24シーズンのセリエA開幕を迎えたが、その試合後に行われた抜き打ちのドーピング検査で禁止薬物が検出された。9月11日にこの結果が通達され、そのまま暫定的な活動禁止処分を受けた同選手は、最終的にイタリアのアンチドーピング決裁期間から4年間の活動禁止処分を科された。
それでも、スポーツ仲裁裁判所に異議申し立てを行い、2024年10月にポグバの活動禁止処分は当初の4年間から18カ月間に大幅に短縮されることが決定。さらに、2025年1月からクラブでのトレーニングを再開でき、今年3月から公式戦のピッチに立つことが認められた。そして11日、同選手に対する出場停止処分がついに解除された。
ただし、ポグバは昨年11月末にユヴェントスから退団しており、現在無所属。アメリカのメジャーリーグ・サッカーもしくはサウジアラビアのサウジ・プロフェッショナルリーグのクラブが新天地になるのではないかとも報じられているが、『ESPN』によると、同選手には新天地を決めるための時間が必要なようで、選択肢が限られていることから今シーズン終了までにいずれのクラブとも契約を結ぶ可能性は低いと伝えられている。
なお、同メディアは以前にポグバがフランス代表復帰を熱望することからヨーロッパ主要リーグでのキャリア続行を望んでいると伝えていた。


