ko-itakura(C)Getty Images

3失点完敗のボルシアMG、フル出場の板倉滉は現地メディアで低評価

ボルシア・メンヒェングラッドバッハのDF板倉滉は現地メディアで厳しい評価となった。

ボルシアMGは30日、ブンデスリーガ第27節でフライブルクと対戦。板倉、堂安律が先発し、日本人対決が実現した。試合は後半のフライブルクが先制すると、堂安にもゴールが生まれ、フライブルクが3-0と勝利している。

フル出場した板倉について『グラッドバッハ・ライブ』では「4.5」と厳しい評価に。寸評では以下のように記された。

以下に続く

「DFボスはビルドアップの主導権を握ることに熱心だった。何度かフライブルク陣内に入り込み、30分過ぎにはシュートも放った。守備面では、フライブルクに何度か足をすくわれた。後半開始時には守備を整えることができなかった」

なお、ボルシアMGは公式戦5試合勝利なしに。チームは厳しい状況に陥っている。

広告