開幕が迫るFIFAワールドカップのグループFについて、有力メディア『The Athletic』の記者が分析している。
いよいよ開催まであと約2カ月となった2026年FIFAワールドカップ。先日には大会前最後のインターナショナルウィークも終了し、アメリカ・メキシコ・カナダによる史上初の三カ国共催大会の開幕が迫っている。
そうした中で有力メディア『The Athletic』のセバスティアン・スタフォード=ブルア記者は、グループステージ各組の突破チームと最終順位を予想。「あらかじめお断りしておくと、厳密な分析によるものではなく、中途半端な理論や脱線も多く、そして間違いなくヨーロッパ贔屓の要素が満載だ」としつつ、日本代表が所属するグループFについて持論を展開した。
「ヨーロッパ勢を推すあまり、オランダにはあまり期待が持てない。実力が足りず、頼れる存在とは言えないだろう。ストライカーはどこにいるんだ? 中盤は優秀だが、このチームには圧倒的な優勝候補と言える要素が見当たらない」
「それは日本も同じかもしれない。才能に溢れ、選手層も厚い。フェイエノールトで好調な上田綺世がこの夏も勢いを維持できるかどうかは、間違いなく注目すべきだろう。だが、この両チームに決定的な違いはあるのだろうか? 私は4年ごとに、日本に対して同じ過ちを犯してしまう。親善試合のパフォーマンスだけで過大評価してしまうのだ。今月も素晴らしかった。だが、今回こそ冷静に判断しようと決意している」
「では、スウェーデンは? メンバーを見れば、オランダと日本を上回れるだろう。それが意味を持つのかはわからないが。アレクサンデル・イサクももうすぐ復帰する予定だ」
そして「目を閉じよう……スウェーデンがグループ首位通過。ヴィクトル・ギェケレシュのパフォーマンスだ。続いてオランダ、日本が3位。もしかたらね。チュニジア、ごめんね」とし、グループFの最終順位を予想した。
■『The Athletic』スタフォード=ブルア記者が予想するグループF最終順位
1位:スウェーデン(突破)
2位:オランダ(突破)
3位:日本(突破)
4位:チュニジア
