トッテナムのトーマス・フランク監督が今後もチームの指揮を口にした。イギリス『スカイスポーツ』が報じる。
トッテナムは10日のプレミアリーグ第26節でもニューカッスルに1-2で競り負け、これで2連敗&8戦未勝利。順位表も今節を迎えるまで15位だったが、また1つ下げて16位に落ち込み、降格圏の18位ウェストハムとも5ポイント差に縮まった。
進退問題が論じられ始める指揮官にとってもさらに風当たりが強まる敗戦だが、当人は「次節も指揮を?」との問いに「ああ、そうなると確信している。質問の意図は理解できる」と返したという。
「私を責めるのは簡単だが、監督、オーナー、選手、スタッフだけのせいではない。全員の責任だ。今、どのような状況にあるのか、何を改善すべきかは誰もが認識している。そのために懸命に取り組んでいるところだ」
この試合では一部の観客によるチャントで「明日には解任されるぞ」「フランクを辞めさせろ」とブーイングが再び起こり、求心力を失う現状が改めて表面化。52歳のデンマーク人指揮官はこの件を真摯に受け止めつつ、見解を示している。
「ファンのフラストレーションはわかる。彼らもこんな状況になりたいわけではない。我々は昼夜を問わず、この状況を変えようと取り組んでいる」
「クラブはこの2年、こういう状況にいる。欧州とプレミアリーグを並行しての戦いに苦しむパターンが続いている。その要因の1つが怪我人や出場停止だ」
ちなみに、イギリス『スカイスポーツ』によれば、フランク監督はここまでプレミアで26.7%の勝率を記録しており、これはプレミア創設後のトッテナムでワースト。次節は首位アーセナルとのノース・ロンドンダービーとなる。



