7月に開幕するFIFA女子ワールドカップ2023に向けて、アディダスが日本やスペインなど、複数国のアウェイユニフォームを発表している。
adidasアディダスは今回、アルゼンチン、コロンビア、ドイツ、日本、スペイン、スウェーデンのアウェイキットをリリース。
adidasアディダスのアウェイキットはすべて自然にインスパイアされており、ドイツの広大な緑の森林地帯、スウェーデンの広大な氷河川、絶え間なく変化するキャノ・クリスタレス川など、各国の象徴的な風景と多様な自然の景観を称えている。
adidasいずれのキットも素材に用いているのは、海洋汚染の防止、離島や海岸、海沿いのコミュニティで海に流入する前に回収したプラスチック廃棄物をアップサイクルした「パーレイ・オーシャン・プラスチック」というものだ。これをウェアの糸に50%以上使用し、全体でリサイクル素材を70%以上使っているという。






