イングランド代表のスターであるデイヴィッド・ベッカムは2003年夏、11年間を過ごしたマンチェスター・ユナイテッドを離れ、レアル・マドリーへと移籍した。
当時のレアル・マドリーは“銀河系軍団”。2000年にルイス・フィーゴが加入したのを皮切りに、ベッカムはジネディーヌ・ジダン、ロナウド、ラウール・ゴンサレス、ロベルト・カルロスといったスター選手たちとともにプレーした。
2003年7月に3人目の英国人選手として加入したベッカムは、同年8月24日にマジョルカとのスーペルコパ・デ・エスパーニャのファーストレグでデビューした。試合は2-1で勝利している。当時のチームメイトは今どこにいるのだろうか。
















