このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
Kings LeagueKings League Twitter

キングス(リーグ)ワールドカップとは? ルールを解説…ピケ主催、加藤純一が参加

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

2026年W杯欧州予選はいよいよ佳境!11月に第9節・最終節が開催

DAZNで独占配信!DMM×DAZNホーダイなら月額最安値、ポイント付与でお得

さらにいつでも解約可能!

DMMプレミアムとDAZNコンテンツが見放題

W杯欧州予選を独占ライブ配信

最安値で視聴

キングス・ワールドカップとはそもそも元スペイン代表DFジェラール・ピケがチェアマンとして発足した『キングス・リーグ』のワールドカップ版である。2024年にメキシコで「キングス・ワールドカップ」の第1回が開催され、2025年1月には各国代表による「キングス・ワールドカップ・ネーションズ2025」が行われる。

キングス・リーグについて知っておく必要があるだろう。

  • キングス・ワールドカップ・クラブズ2025が6月1日から開催!

    キングス・ワールドカップ・クラブズ2025の詳細・日程などまとめはコチラ!

    キングス・ワールドカップ・クラブズ2025は2025年6月1日から14日にかけてフランスで開催。ラウンド1から準決勝まではパリのクプラ・アリーナで開催され、決勝は2024年パリ五輪でも会場として使用されたパリ・ラ・デファンス・アリーナで行われる。

    6つのリーグとワイルドカード枠から全チーム32チームが参加予定で、日本からは人気配信者の加藤純一氏が引き続きオーナーを務める『MURASH FC』が参戦する。

  • 広告
  • Gerard Piqué - Kings LeagueGetty Images

    キングス・リーグとは?

    2022年11月に発足した独自のリーグ戦。そのチームを率いるのは往年の名プレーヤーと影響力を持つインフルエンサーで、ドラフト形式で各チーム10名の選手を獲得し、毎節ゲストプレーヤーとして元プロ選手・現役選手をチームに加えることができる。

  • キングス・リーグ独自のルール

    キングス・リーグでは多数の独自ルールが採用されており、SNS上の投票によって決まった。7人制のサッカーで、試合は20分ハーフ。タイブレークPK戦、無制限の交代、イエローカードで2分間の退場、レッドカードで交代要員が入るまで5分間の退場などが採用されている。

    型破りなルールのひとつが、《即PK獲得》《1分間得点が2倍》《相手のカードを奪う》《相手選手を2分間退場させる》《ジョーカー(いずれかの効果を発揮)》の5種類から1枚のカードをランダムで使用できるというものだ。※エンターテイメント性重視の大会のため、状況に応じたルール変更の可能性あり

  • Kings League Américas @kingsleague_am

    キングス・リーグの人気

    独自のルールを採用し、サッカーとは一線を画しながらスペインでは大きな人気を博す。3月下旬にバルセロナの『カンプノウ』で行われたファイナルフォー(準決勝・決勝)に約9万2000人が来場。Twich・YouTube・TikTokなどでの配信では、延べ200万人が視聴したとされている。

  • キングス・ワールドカップ2024の結果は?

    「キングス・ワールドカップ2024」は2024年5月26日~6月8日まで開催された。決勝では スペインの「Porcinos FC」とブラジルの「G3X FC」が対戦。「Porcinos FC」が5-3で勝利し、優勝を飾った。

    ピケ主催キングスW杯はスペイン・Porcinos FCが優勝!賞金1億5000万円を獲得…決勝の観客数は5万1237人に

    なお、加藤純一を擁する日本の「ムラッシュFC」はファーストラウンドでウルグアイの「Raniza FC」に4-0で敗戦。2戦目の敗者復活戦では加藤氏がPKを決めるなどウクライナの「UA Steel」に勝利し、ラストチャンスラウンドに進出した。だが、トルコの「Limon FC」に0-2で敗れ、決勝トーナメント進出とはならなかった。

  • kings

    キングス・ワールドカップ・ネーションズ2025の結果は?

    2025年1月1日(水)〜13日(月)には「キングス・ワールドカップ・ネーションズ2025」がイタリアで開催。世界から16チームが参加するトーナメント形式の大会で、日本代表チームも出場した。最初の2ラウンドは全チームが試合を行い、その結果により準々決勝に進む8チームが決定。日本はラストチャンスラウンドでモロッコを前に敗退の憂き目に遭った。

    なお、決勝ではコロンビアを6-2で破ったブラジルが優勝を果たしている。