トッテナムvsノッティンガム・フォレスト戦中にVARシステムがダウン…その理由とは？

トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた一戦、トッテナム対ノッティンガム・フォレストは2-1でアウェイチームが勝利した。しかしこの試合の後半開始直後、プレミアリーグはVARが一時的に機能停止状態になったことを発表している。

プレミアリーグ・マッチセンターは現地時間午後9時8分、『X』に「VARハブ（ストックリー・パーク）での火災報知器の作動のため、当面の間VARシステムを一時停止する」とポストしている。

そしてその1分後、同アカウントは「VARは現在、正常に稼働している」とポストし、復旧したことを発表していた。

なおVARシステムが停止していた間、主審への助言が必要な場面は発生せず。大きな問題にはならなかったようだ。

トッテナムはこの試合でも敗れ、これが今季プレミアリーグで18敗目に。16位まで順位を落とした。一方で勝利したフォレストは、3位まで浮上している。