マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるロイ・キーン氏は試合後、『スカイスポーツ』でラッシュフォードの能力を高く評価した。
「彼は今夜脅威だった。後半に大きなチャンスがあったが、彼の前に空間があるとき、彼はどの選手にも劣らない存在となる。ディフェンダーに聞いてみて欲しい、彼は悪夢だ。彼を止めるのはほぼ不可能だよ」
「ヴィラの問題は試合数が少なくなってきていることと、得失点差が問題であることだ。彼らはよく組織されているが、終盤にゴールを許し、それが痛手となる。一つか二つの波乱はあるだろうが、引き分けができる位置にいるときは負けないで、勢いを保ち、シティを近くに置いておくべきだ。シティの反応を見れば、試合終了間際のゴールがどれだけ大きな瞬間だったかを彼らは理解している」