ベリンガムがパスを通すと、エンバペがゴール隅に強烈なシュートを叩き込んだ。
しかしレアルはバルサに同点弾を献上。アルダ・ギュレルが自陣ペナルティエリア際でボールを失い、フリーのフェルミン・ロペスがエリア内に抜け出して決めた。それでもマドリーは諦めず、セットプレーでマークを外したベリンガムが簡単に押し込み2-1とした。
シャビ・アロンソ監督率いるチームは、後半、PKで試合を決定付けるチャンスがあったが、VARによる長いレビューの結果、マドリーに幸運なPKが与えられたものの、ヴォイチェフ・シュチェスニーがエンバペのPKをセーブした。後半は、負傷したハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキを欠いたバルサが攻撃のアイデアをほとんど見せない中、マドリーが守りに徹したため、かなり静かな展開となった。
GOALでは、両チームの選手たちを採点する。
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