Getty Images SportRyo Mika2025年10月22日 17:00レアル・マドリーでチャンピオンズリーグ三連覇のGK「幼少期はストライカーだったんだ」【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリー(ラ・リーガ)時代にチャンピオンズリーグ三連覇を達成したケイロル・ナバスだが、幼少期はGKをやりたくなかったようだ。AFP現在メキシコのプーマスでプレーするGKケイロル・ナバス。先日、メキシコのレジェンドであるウーゴ・サンチェス氏の『Youtube』に出演した際、幼少期のエピソードを明かしてファンを驚かせている。「子供の頃、土曜日はいつもフットボールスクールに参加していたんだけど、その時はストライカーだったんだ。8歳~14歳の間まで、僕はGKとストライカーの両方を務めていたよ。ストライカーとしてプレーする時は、GKの経験が生きていたよ」広告Getty Images Sportさらに、「僕のストライカーとしてのメンタリティ、殺し屋としての感覚はGKとしてプロになってからも重要だった」とも振り返っている。一方で、ウーゴ・サンチェス氏に対して「(FWのままだったら)あなたのようなキャリアは絶対に築けなかったよ!」とも語った。AFPレアル・マドリー時代にはチャンピオンズリーグ三連覇の立役者となり、コスタリカ代表としても124試合に出場して3大会連続のワールドカップ出場に導いているケイロル・ナバス。偉大なキャリアを築いてきたが、そこには幼少期の経験が大きく関わっていたのかもしれない。ENJOYED THIS STORY?Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting