2021年(令和3年)~2022年(令和4年)の年末年始・お正月休暇期間はいつからいつまで?一般的な休みの日は?
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2021~2022年の年末年始・お正月休みはいつからいつまで?休暇期間まとめ
年末年始の一般的な休み期間は?
年末年始の一般的な休み期間は、毎年12月29日〜1月3日が通例となっている。
企業や各業種によって休み期間は異なるものの、官公庁の年末年始休みに則ると「6連休」となる。
2021年~2022年の年末年始はいつからいつまで?
では、2021年~2022年の年末年始はいつからいつまでになるのか?
毎年通例の流れでいくと6連休となる。この場合は以下の日にちが年末年始休暇に当てはまる。
- 2021年12月29日(水)
- 2021年12月30日(木)
- 2021年12月31日(金)
- 2022年1月1日(土)
- 2022年1月2日(日)
- 2022年1月3日(月)
12月25日のクリスマスが土曜日、翌26日が日曜日となるため、27日(月)・28日(火)の2日間で休暇にすれば、最大で10連休取得が可能となる。
役所や官公庁の休みは?
年末年始などのまとまった休みの間に、役所や官公庁で各種手続きを行う方が多い。
しかし、行政機関の休日に関する法律により毎年12月29日から1月3日は正月休暇とすることが決まっている。
このため、役所で手続き・申請等を行う場合は年末は12月28日までに出向くことをオススメする。なお、年始は1月4日からとなる。
銀行・ATMの休みは?
銀行も「銀行法」による定めにより毎年12月31日から1月3日の4日間が休みと決まっている。
窓口等の利用は不可となるが、コンビニATMなどは通常通り稼働しているので、お金の引き出し等は可能となる。
※詳しくは各銀行のホームページをご覧ください。
年末年始の主要スポーツイベント
■駅伝
- 男子第72回、女子第33回全国高等学校駅伝競走大会(2021年12月26日)
- 2021全日本大学女子選抜駅伝競走(2021年12月30日)
- 全日本実業団対抗駅伝競走大会/ニューイヤー駅伝(2022年1月1日)
- 東京箱根間往復大学駅伝競走/箱根駅伝(2022年1月2日・3日)
■サッカー
■ラグビー
- 第101回全国高等学校ラグビー(2021年12月27日~2022年1月8日)
■その他
- 全日本柔道選手権大会(2021年12月26日)
- アメリカンフットボール日本選手権(2022年1月3日)
- 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(2022年1月5日~9日)
※日程・スケジュールは変更の可能性あり。最新の情報は各大会公式サイトをご覧ください。
第100回高校サッカーは12月28日開幕!
年末年始恒例の全国高校サッカー選手権は、2021年12月28日に第100回大会が開幕する。
開会式と開幕戦は28日に、1回戦は29日から順次スタートし、2022年1月10日の成人の日に国立競技場(東京)で決勝が行われる。
■第100回高校サッカー|日程
- 開会式・開幕戦:2021年12月28日(火)
- 1回戦:2021年12月29日(水)
- 2回戦:2021年12月31日(金)
- 3回戦:2022年1月2日(日)
- 準々決勝:2022年1月4日(火)
- 準決勝:2022年1月8日(土)
- 決勝:2022年1月10日(月・祝)
※日程・スケジュールは変更の可能性あり。
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