Arsenal v Leeds United - Premier LeagueGetty Images Sport

クラブOBからの主将の責務を剥奪すべきという発言にウーデゴールが言及「気にしない」

  • アダムス氏はライスをキャプテンに指名
  • アルテタ監督はキャプテンのウーデゴールを支持
  • ノルウェー人は批判を「気にしない」と発言
  • 先月、アーセナルのレジェンドであるトニー・アダムス氏は、マルティン・ウーデゴールではなくデクラン・ライスがミケル・アルテタ監督のチームの主将であるべきだという意見を述べた。ただ、アルテタ監督はウーデゴールを徹底的に擁護。今季も攻撃的ミッドフィールダーを起用することを決めた。

    そして今、ウーデゴールがこの件について発言した。

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  • Martin Odegaard Mikel Arteta Tony Adams ArsenalGetty/GOAL

    ウーデゴールは記者団に対して語った。

    「正直言って、それほど気にしていない。誰でも意見を持つことができ、言いたいことを言えばいい。僕はそれで構わない。みんなが言うことを気にすることはできない。否定的なことも肯定的なことも言われるけど、それが僕に影響を与えることはできない。それが僕のキャリアを通じて考えていることだ」

  • アーセナルが悲願のリーグ優勝を手にするためには、今シーズン、ウーデゴールが最高のパフォーマンスを発揮する必要がある。もし元レアル・マドリーの選手がそれを果たせなければ、デクラン・ライスを主将にという声がますます大きくなるかもしれない。

  • Martin Odegaard Arsenal Champions League 2025Getty Images Sport

    ウーデゴールはインターナショナルマッチウィーク終了後、土曜日のノッティンガム・フォレスト戦で復帰することを望んでいる。その前にノルウェー代表は火曜日、ワールドカップ予選でモルドバと対戦する。