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【選手採点:マンチェスター・ユナイテッド】MOMは“FW”で躍動の19歳メイヌー!アモリム監督の交代策も的中|vs FCSB

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マンチェスター・ユナイテッドは、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節でFCSBに2-0で勝利した。

直近の公式戦は連勝と調子を取り戻しつつある中で迎えたリーグフェーズ最終節、ルーマニアの名門と対戦したマンチェスター・Uだが、前半から主導権を握るもなかなか先制できない時間が続く。それでも60分にディオゴ・ダロトがネットを揺らし、68分にはコビー・メイヌーが追加点。そのまま2-0で勝利を飾った。

これで勝ち点を18まで伸ばし、リーグフェーズを3位で終えたマンチェスター・U。決勝トーナメントストレートインを決めた中、『GOAL』がこの試合の出場選手・監督を採点する。

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  • Fotbal Club FCSB v Manchester United - UEFA Europa League 2024/25 League Phase MD8Getty Images Sport

    GK&DF

    アルタイ・バユンドゥル(6/10)

    80分までセーブを強いられることはなかった。一方でもう少しボックス内をうまくコントロールできたはず。

    ヌサイル・マズラウィ(6/10)

    過去数試合もそうだったように、ウイングバックよりも3バックの方がパフォーマンスを発揮できる。

    マタイス・デ・リフト(7/10)

    リーダーとしてDFラインをうまく統率した。

    リサンドロ・マルティネス(8/10)

    深い位置でクオーターバックを務めた他、左サイドをうまく監視した。

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  • Fotbal Club FCSB v Manchester United - UEFA Europa League 2024/25 League Phase MD8Getty Images Sport

    MF

    ディオゴ・ダロト(7/10)

    自らのゴールで突破口を切り開き、2点目の起点に。

    トビー・コリアー(6/10)

    ピッチ中央にエネルギーとコントロールをもたらし、堅実なプレーだったが、前半のみで交代に。

    クリスティアン・エリクセン(7/10)

    エネルギーに劣るヨーロッパリーグでまたも活躍し、ハイレベルなパスとリズムが彼に合っているようだ。

    タイレル・マラシア(5/10)

    不安定さを露呈。危険なファールでFKを与え、ビルドアップにも貢献できず。

  • Fotbal Club FCSB v Manchester United - UEFA Europa League 2024/25 League Phase MD8Getty Images Sport

    FW

    ブルーノ・フェルナンデス(7/10)

    前半は大人しかったが、後半はロングシュートがバーを叩き、決定機を作るなど、大きな存在感を放った。

    ラスムス・ホイルンド(5/10)

    ポストプレーに改善は見られるが、フィニッシュには課題。

    コビー・メイヌー(8/10)

    攻撃的なポジションで大活躍。前半のビッグチャンスは逃したものの、2度目のチャンスはしっかりとものにした。

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  • Fotbal Club FCSB v Manchester United - UEFA Europa League 2024/25 League Phase MD8Getty Images Sport

    交代選手・監督

    アマド・ディアロ(5/10)

    45分間出場も、あまりインパクトを残せず。

    アレハンドロ・ガルナチョ(7/10)

    試合の流れを決定づけ、相手に混乱をもたらした。ポスト直撃のシュートは残念だが、2点目をお膳立て。

    レニー・ヨロ、カゼミーロ、ジョシュア・ザークツィー(N/A)

    プレー機会が少なく採点なし。

    ルベン・アモリム(7/10)

    ハーフタイムでの交代策が大きな違いを生み出し、勝利をもたらす手腕を発揮。これで3連勝達成だ。

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