Stoke City FC v Middlesbrough FC - Sky Bet ChampionshipGetty Images Sport

マン・Uがキャリックの暫定監督就任で合意。近く正式発表へ

  • 月曜日午後の複数の報道によると、キャリック氏のオールド・トラフォード復帰に向けた契約はほぼ完了しているようだ。彼が同クラブで暫定監督を務めるのは、3試合の指揮を執った2021年後半以来、実に4年ぶりのことだ。

    『デイリー・メール』は、発表まで48時間以内と報じている。FAカップでのブライトン戦敗北後、2日間の休暇を与えられていた選手たちが合流する水曜日には、キャリック氏が初めて練習場での指揮を執る可能性がある。

    現在は最終的な詳細を詰めている段階であり、元キャプテンであるキャリック氏を支えるバックルームスタッフの構成について話し合いが行われている模様だ。移籍専門記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、キャリック氏は提示されたすべての条件を承諾したという。

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  • Manchester United v Brighton & Hove Albion - Emirates FA Cup Third RoundGetty Images Sport

    アモリム監督解任後の暫定体制で2試合の指揮を終えたダレン・フレッチャー氏は、現在のチームにおいて「自信を取り戻すこと」が最優先事項だと語った。また、アモリム監督が採用していた3-4-3フォーメーションからの脱却には時間がかかる可能性も示唆している。

    フレッチャー氏は『TNTスポーツ』の取材に対し、次のように述べた。

    「特定のスタイルやシステムに固執していた選手たちにとって、そこから適応し直すのは容易ではない。しかし、今の状況を変えられるのは選手自身だけだ。まずは泥臭くても結果を積み重ね、そこから自信を築いていくしかない。美しいサッカーは理想だが、まずは勝つ方法を見つけること。ハードワークと献身が土台にあって初めて、エキサイティングなサッカーが生まれるのだ」

  • 2021年にキャリック氏が暫定指揮を執った際、その下でプレーしていたのがクリスティアーノ・ロナウドだった。二人はC・ロナウドの第一次ユナイテッド時代にチームメイトとして多くの栄冠を分かち合った仲でもある。

    当時、ラルフ・ラングニック監督への引き継ぎを前にしたSNSの投稿で、C・ロナウドはキャリック氏を「一流の人物」と称え、「偉大な監督になる運命にある」と絶賛していた。バロンドール5回受賞のレジェンドは、「彼と共にプレーし、そして監督としての彼の下で戦えたことを誇りに思う」と最大限の敬意を表している。

  • FBL-ENG-PR-MAN UTD-ARSENALAFP

    キャリック氏の再登板初戦は、まさに「試練の洗礼」となるだろう。土曜日のプレミアリーグで対戦するのは、宿敵マンチェスター・シティだ。ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは、11月下旬から公式戦12試合無敗と絶好調。直近のFAカップではエクセター相手に10得点を挙げたほか、9月のダービーでもマンチェスター・ユナイテッドを3-0で一蹴している。

    2021年の暫定期間はわずか3試合だったが、今回はシーズン終了まで残り17試合の舵取りを任される。今季のマンチェスター・ユナイテッドはすでに国内カップ戦から敗退し、欧州カップ戦の出場権もない。そのため、2025-26シーズンの総試合数はわずか40試合となる見込みだ。これは第一次世界大戦勃発以来、クラブ史上最短のシーズンとなる。

    なお、暫定的にチームを支えていたフレッチャー氏が引き続きトップチームのスタッフに残るのか、あるいは元のU-18監督の職務に戻るのかは現時点で明らかになっていない。

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