【選手採点：マンチェスター・シティ】ニコ・オライリーはスターの卵！マーモウシュの活躍でFAカップ準決勝へ導く | vsボーンマス

エデルソン（5/10）：

自分のボックスをうまく統率できず、うまく配球できなかった。クライファートのシュートに足元をすくわれ、エヴァニルソンにシュートを決められた。

マテウス・ヌネス（3/10）：

ボーンマスにゴールを決められる原因となったダブルミスを犯す前でさえ、落ち着きがなかった。最終ラインでボールを奪われ、クライファートを追いきれなかった。

アブドゥコディル・フサノフ（4/10）：

エヴァニルソンに先を越されて失点し、ハーフタイム前に警告を受けてしまい、グアルディオラ監督の決断を固めさせ、ハーフタイムで交代させられた。

ルベン・ディアス（5/10）：

前半の消極的なプレーからシティを正常に戻した。

ヨシュコ・グヴァルディオル (6/10）：

前半はシティのディフェンダーの中で最も落ち着いていた選手の一人で、後半はセンターバックにポジションを変え、さらに安定感が増した。

イルカイ・ギュンドアン（6/10）：

機敏さに欠ける動きをいくつかの巧妙な動きで補った。前半にケパに阻まれたが、後半にポストを叩いた。

マテオ・コヴァチッチ（6/10）：

後半、シティがしっかりと試合をコントロールする上で重要な役割を果たした。

ベルナルド・シウヴァ（7/10）：

知的なプレーを見せ、後半はプレーを支配した。PK獲得にも貢献した。

フィル・フォーデン（6/10）：

中央を駆け抜ける素晴らしいプレーがあったが、シュートがうまく決まらず、最高とはいかない試合だった。

アーリング・ハーランド (4/10）：

得点を挙げたにもかかわらず、全体的にはひどい一日だった。PKを含め、3つの決定的なチャンスを逃し、その後、心配になるような負傷を負った。

ケヴィン・デ・ブライネ（6/10）：

前半は不調だったが、オライリーのシュートをアシストするなど、シティを再び試合に戻すのに貢献した。

ニコ・オライリー（8/10）：

両ゴールをアシストし、FAカップでの驚異的な記録を更新した。4試合で3ゴール2アシストとなった。

オマル・マーモウシュ（7/10）：

ファーストタッチで得点を決めたが、これはGKのミスのおかげだった。ハーランドの理想的な代役。

ジャック・グリーリッシュ（6/10）：

リードした後に投入するのに完璧な選手。ボールを落ち着いてキープし、ボーンマスに同点に追いつくチャンスを与えなかった。

ジェームズ・マカティー（なし）：

83分に交代出場。後半に警告を受けた。

ニコ・ゴンザレス（なし）：

83分に投入され、中盤をさらに強化した。

ペップ・グアルディオラ監督（8/10）：

オライリーを投入したのは名采配で、ハーフタイムに厳しい言葉をかけたに違いない。なぜなら、チームはまったく異なる姿勢で試合に臨んだからだ。