FWルイス・ディアスの婚約者、リヴァプール退団が近いことを示唆

ディアスはリヴァプールで過ごした4シーズンの間にファンのお気に入りとなったが、同選手はバルセロナやサウジプロリーグのアル・ナスルから関心を示しているとされている。

ディアスには夏の移籍の可能性がささやかれている中、パートナーであるポンスさんが、リヴァプールファンに感動的なメッセージを投稿。レッズのサポーターたちは、このメッセージが別れの挨拶かもしれないと慌てている。

ディアスの婚約者であるポンスさんはInstagramで、リヴァプールでの今季最後のホームゲームの写真を投稿し、メッセージを送った。

「素晴らしいリヴァプールのファンの皆さんへ。私たちがここに到着した初日から、このクラブの一員であることが何を意味するのかを理解した」

「スローガンが『君は一人じゃない』であることは知っていたが、情熱を持って歌う彼らの声を聞き、常にお互いをサポートし、無条件の愛を示す姿を見ることで、ここでは決して一人ではないことを本当の意味で知れた」

「ここのファンはただ応援するだけでなく、一緒にいてくれる。そして皆さんが私のボーイフレンドや私たちの家族全体に感じさせてくれたことは、私たちの魂に刻まれている」

「たくさんの愛、たくさんの献身、そして私たちを家にいるように感じさせてくれてありがとう。このファンの一員であることは特権です。間違いなく：彼らは世界で最高だ。これは、本当に強く深い絆であり、『君は一人じゃない』ということを再確認させてくれるだ」

リヴァプールファンの@MelodicishはX「彼がこの夏去ることは明らかだ」と投稿した。

@Stunner_Lfcも「さようならのように聞こえるね」と投稿し、mukeh_lfcは「なんてこった、彼はいなくなる」と推測した。

ポンスさんのメッセージは、リバプールファンへの心からのメッセージと考えられており、同選手らはリヴァプールへの感謝を示していた。

バルセロナは、ディアス獲得競争から完全に脱落したようだ。一方のアル・ナスルはFWクリスティアーノ・ロナウドの後任を準備していると言われており、ディアスがリヴァプールを離れる場合は、最有力候補になるとされている。