リヴァプールは13日のプレミアリーグ第32節でウェストハムをホームに迎え撃ち、2-1で勝利。2試合ぶりの白星でタイトル獲得まであと勝ち点「6」のところまで迫った。
アルネ・スロット監督率いるチームは序盤から優勢に立ち、新たに2年契約を締結後初の試合だったモハメド・サラーのアシストでルイス・ディアスが先制ゴール。だが、このゴールがウェストハムを活気づかせたか、モハメド・クドゥスのシュートがクロスバー直撃の惜しいシーンを作る。
リヴァプールも後半開始早々にアレクシス・マクアリスターのクロスバーを叩く直接FKで迫るが、試合終了4分前にアンドリュー・ロバートソンがオウンゴール。それでも、89分にフィルジル・ファン・ダイクがCKからのヘッドでコップを熱狂させ、リヴァプールが2-1で競り勝った。
GOALではこの一戦に出場したリヴァプールの選手、そして監督を採点する。






