【選手採点：リヴァプール】キエーザ、ジョタ、ディアスが失態…2部最下位に敗れてまさかのFAカップ敗退 | vsプリマス

クィービーン・ケレハー（6/10）：

ストライカーの2点目を阻止する素晴らしいセーブを見せた。

ジョー・ゴメス（なし）：

交代を余儀なくされるまで8分間持ちこたえた。非常に残念な一日だった。

遠藤航 (7/10）：

ベテラン選手として模範的なプレーを見せた。空中戦で優勢に立ち、常にタックルに飛び込んでいく姿勢を見せた。リヴァプール選手の中で唯一、評価できるプレーを見せた。

ジャレル・クアンサー（4/10）：

プリマスのフィジカルな攻撃陣に苦戦した。2度、ドリブルでボールをアウトオブプレーにしたが、これはプレッシャーのせいだ。

コスタス・ツィミカス（5/10）：

できる限り前線に上がったが、プリマスの堅守の前に影響力は限定的だった。

トレイ・ナイオニ（6/10）：

中盤での遅いチャージで早々に警告を受けた。17歳で、多くの距離をカバーしたが、効果は限定的だった。後半にトレント・コネ・ドハーティと交代した。

ジェームズ・マコンネル（4/10）：

試合のペースに苦しみ、パスも安定感を欠いていた。ゴメスの負傷により、ディフェンスにポジションを移さなければならなかったが、それでも苦戦を強いられた。

ハーヴェイ・エリオット (4/10):

プレスが前掛かりになりすぎて、プリマスのGKのクリアボールをブロックしそうになった。PKを与えるようなひどいミスを犯した。両手を上げており、抗議の余地はない。

フェデリコ・キエーザ（3/10）：

右サイドでほとんど何もできなかった。こういう試合ではベテラン選手が活躍しなければならないが、キエーザはそうしなかった。

ディオゴ・ジョタ（4/10）：

リヴァプールの若手中心のミッドフィルダーがボールの支配に苦戦したため、わずかなチャンスを活かさざるを得なかった。 後半にボレーシュートを放ったのが唯一のシュートチャンスだったが、コナー・ハザードの素晴らしいセーブに阻まれた。

ルイス・ディアス（4/10）：

何かを起こそうとしたが、リヴァプールの攻撃陣全体が苦戦した。ディアスも同様だった。

アイザック・マバヤ（5/10）：

ゴメスと交代し、右サイドバックとして出場。前半にイエローカードを受け、後半にヌニェスと交代。若手にとっては混乱の一日となった。

ダルウィン・ヌニェス（5/10）：

1-0で負けていた時にマバヤに代わって出場。シュートチャンスがあったが枠を外れ、ロスタイムにはヘディングシュートをセーブされた。

トレント・コネ＝ドハーティ（なし）：

後半、ナイオニに代わって出場。ドリブルで1度チャンスを作るが、時間が十分でなかった。

アルネ・スロット （3/10）：

スロットにとっては、ここまで驚くほど順調だった道のりで、まれに遭遇するつまずきのようなものだろう。リヴァプールは間違いなくこの敗戦を乗り越えることができるだろうが、今シーズン絶好調のチームにとっては恥ずかしい試合だった。