【選手採点：リヴァプール】サラーがさすがの活躍！無敵のアリソンが世界一の理由を示す | vsボーンマス

スコアラー

リヴァプール：サラー（30分、75分）

アリソン（9/10）：

今日は無敵だった。90分間に何度もビッグセーブを披露し、クリーンシートを守り抜いた。彼がプレーしていなかったら、結果は違っていたかもしれない。

トレント・アレクサンダー・アーノルド （5/10）：

危険なセメンヨを相手に本当に苦戦し、その後、筋肉を痛めたようで、早々に交代となった。

イブラヒマ・コナテ（7/10）：

ファン・ダイクとともに、またも堅実なプレーを見せた。後半、アリソンがジャスティン・クライファートのボレーシュートを止めるのに重要なブロックを1回決めた。

フィルジル・ファン・ダイク（7/10）：

相手が前線に人数をかけて攻め込んできたにもかかわらず、慌てることもなく落ち着きを失うこともなく、いつものように堂々としていた。

アンドリュー・ロバートソン（7/10）：

ペナルティエリアでの事件でガクポをフリーにした彼のロングパスは、以前のアンディ・ロバートソンを彷彿とさせるものだった。後半はタヴァニエ相手に苦戦を強いられたが、勝利とクリーンシートには満足しているだろう。

ライアン・フラーフェンベルフ（7/10）：

中盤の落ち着き役。信じられないようなピルエットを披露し、全盛期のジネディーヌ・ジダンを彷彿とさせる。

ドミニク・ソボスライ（6/10）：

前線で攻撃を牽引し、攻撃をサポートしたが、ゴール前での決定力に欠け、いくつかの大きなチャンスを無駄にした。しかし、守備では素早く戻り、自分の仕事をこなしてリヴァプールの勝利に貢献した。

アレクシス・マクアリスター（5/10）：

ボレーシュートを狙う際にブルックスを倒し、2枚目のイエローカードで簡単に退場させられてもおかしくなかった。数分後、スロットに危険を察知されて引っ掛けた。

モハメド・サラー（9/10）：

今季プレミアリーグ20得点目を挙げるべく、自信を持ってペナルティを決めた。後半は静かな展開だったが、ペナルティエリア内でボールを受け、巧みにゴール隅にシュートを決めて2-0とした。止められない。

ルイス・ディアス（7/10）：

中央で先発したコロンビア人は、しばしばディフェンスラインを下げてリヴァプールに攻撃をさせ、チームのために懸命にボールを奪い返そうとしていた。

コーディ・ガクポ（7/10）：

前半は最も活躍が期待できる選手に見え、先制点につながるPKを獲得した。後半は精彩を欠き、試合終了20分前に交代した。

カーティス・ジョーンズ（7/10）：

60分にマクアリスターと交代し、サラーの素晴らしい2点目のゴールをアシストした。

コナー・ブラッドリー（6/10）：

負傷したアレクサンダー・アーノルドに代わり、残り20分で出場し、セメンヨをほぼうまく抑えた。

ダルウィン・ヌニェス（6/10）：

70分にガクポに代わって出場したが、試合に大きな影響を与えることはできなかった。

遠藤航（なし）：

試合終了間際に投入され、試合終了まで戦い抜いた。

アルネ・スロット (8/10）：

素晴らしい結果だ。PSV戦で多くの主力を休ませた後、彼らをピッチに戻すことができた。ボーンマスは試合に向けて絶好調だったが、サラーが違いを見せつけた。