プレミアリーグ第13節、リヴァプール対マンチェスター・シティの大一番は、リヴァプールが2-0で制した。
近年主要タイトルを争ってきた者同士の直接対決。大きな注目を集めたアンフィールドでの天王山だが、試合開始直後からリヴァプールが主導権を握り、12分にはコーディ・ガクポが先制点を奪う。その後も相手を押し込み続け、78分にはモハメド・サラーがPKを成功。そのまま2-0で勝利している。
これでリヴァプールは勝ち点34で首位を快走、一方のマンチェスター・Cは公式戦7試合勝利無しで5位転落(勝ち点23)。両チームが置かれる状況が浮き彫りとなる一戦となった。『GOAL』がこの試合の両チーム選手・監督を採点する。
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