リバプールは2025-26シーズンから、再びアディダスとパートナーシップを結ぶことが決定した。現在のナイキとの契約がまもなく終了するのに伴い、約13年ぶりに“スリーストライプス”がアンフィールドへと帰ってくる。
新契約は年間6000万ポンド( 約120億円)以上の収益が見込まれており、2025年8月1日から正式にスタートする予定。アディダスがリバプールの公式キットパートナーを務めるのは今回が3度目で、過去には1985年〜1996年、そして2006年〜2012年にも契約を結んでいた。以降はウォーリアー、ニューバランス、ナイキといったメーカーがリバプールのユニフォームを手がけてきた。
アディダス製のユニフォームは、スティーヴン・ジェラードやジェイミー・キャラガー、フェルナンド・トーレス、ルイス・スアレスといったクラブのレジェンドたちが着用したことで知られている。その時代、リバプールは2012年のリーグカップでタイトルを獲得している。
なお、2025-26シーズンの各ユニフォームには異なるクラブエンブレムが採用される可能性があり、アディダスは過去にレガシーを築いた旧デザインを復刻させることも検討しているという。ちなみに、アディダスがリバプールのユニフォーム製作を再開した際には、自社傘下のリーボックからの引き継ぎだった。
GOALでは、2025-26シーズンの新ユニフォームに関する最新情報を随時更新。価格や購入場所、リーク情報、噂など、知っておきたい情報をまとめてお届けする。
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