Getty Images Sport2025年8月13日 03:04トナーリとヒュルマンドの移籍交渉を断念したユヴェントス。次なる候補はブライトンのオライリーか【欧州・海外サッカー ニュース】ユヴェントス(セリエA)は、サンドロ・トナーリとモルテン・ヒュルマンドの移籍交渉が失敗に終わった後、マット・オライリーを狙っているようだ。オライリーとビスマが代替案ビスマ獲得でモリーナを除外ブライトンは買い取り付きレンタルを受け入れる準備『カルチョメルカート』によると、ユヴェントスはサンドロ・トナーリとモルテン・ヒュルマンドの移籍が不成立に終わった後、代替案としてブライトンのマット・オライリーとトッテナムのイヴ・ビスマを狙っている模様。2024年にセルティックから3000万ユーロ(約51億7000万円)でオライリーを獲得したブライトンは、買い取り義務が付いたローン契約に乗り気のようだ。広告Getty Images Sportユヴェントスはマヌエル・ロカテッリを中心とした中盤の強化を目指している。最優先ターゲットはスポルティングのヒュルマンドだったが、ヴィクトル・ギェケレシュを失った後、ポルトガル側は8000万ユーロ(約138億円)の移籍金条項が満たされない限りキャプテンの売却を拒否。ユヴェントスはその後、トナーリに焦点を移し、ドゥシャン・ヴラホヴィッチを含むトレード取引を提案したが、ニューカッスルに拒否された。ユヴェントスがビスマを狙う場合、アトレティコ・マドリーのナウエル・モリーナの獲得は除外されることになる。両者ともEU圏外選手であり、カナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドの加入後、残る枠は1つのみだからだ。AFP新シーズンが近づく中、ユヴェントスはオライリーの獲得を希望することになりそうだ。ユヴェントスは8月24日に開幕戦でパルマと対戦する。