Jude Bellingham Xabi AlonsoGetty

「まったくクソみたいな話だ!」シャビ・アロンソ監督と確執報道のベリンガム…激怒してジャーナリストを「道化師」と非難

  • レアル・マドリーはシーズン途中でシャビ・アロンソ監督の解任を決定し、アルバロ・アルベロア氏が後任に就く。

    アロンソ監督は夏にカルロ・アンチェロッティ現ブラジル代表監督の後任として指揮を執り、34試合中24勝を挙げたが、その退任はさほど驚きではなかった。

     今シーズンを通じてロッカールーム内の問題が噂されており、アロンソ監督率いるチームはサポーターからシーズンを通してパフォーマンスに対してブーイングを浴びていた。

    また『BBCスポーツ』によれば、アロンソ監督はサウジアラビアで開催されたスペイン・スーパーカップでバルセロナに敗れた日曜日の試合前に、FWキリアン・エンバペと戦術を巡って口論し、さらにフロレンティーノ・ペレス会長とも衝突していたという。

  • ベリンガムは、レアル・マドリー監督としてのアロンソ氏を支持していないとの憶測を否定した。

    問題の報道をいくつか指摘し、強い言葉で反論。

    「これまでこうした噂をあまりにも多く流されてきた。真実が時を経て明らかになることを願っている。だが正直なところ… まったくクソみたいな話だ!こんな道化師どもと、その『情報源』の言葉を鵜呑みにする連中が本当に哀れだ。読んできたことをすべて信じるな。時折、こうした連中はクリック数や論争増大のために有害な誤情報を拡散した責任を取らせる必要がある」

  • ベリンガムの発言は、サンティアゴ・ベルナベウでロッカールームとアロンソ監督の間に対立があったとの憶測が絶えない中でなされた。

    ヴィニシウス・ジュニオールは確かに、10月のバルセロナ戦でのリーグ戦勝利後に交代させられた後、アロンソ監督と衝突している。 ヴィニシウスはベンチに戻る代わりにトンネルをまっすぐ駆け下り、去り際に怒鳴る声も聞こえた。

    「いつも俺かよ」、「チームを去る、俺が去った方がマシだ、出て行く」と。

    その後ヴィニシウスはクラブとチームメイトに謝罪したが、注目すべきは謝罪の中でアロンソ監督の名を一切出さなかった点だ。 サウジアラビアでのバルサとのスーパーカップ敗戦後にも緊張が高まった。

    アロンソ監督が選手たちにバルサへの花道を促すジェスチャーをするのが目撃されたが、明らかに苛立ったエンバぺがチームメイトを制止し、実行されないようにした。

  • アロンソ監督はソーシャルメディアへの投稿でマドリードに別れを告げた。

    インスタグラムにこう記している。

    「このプロフェッショナルとしてのステージは終わりを告げた。我々が望んだような結果にはならなかった。レアル・マドリーの指揮を執れたことは名誉であり責任であった。クラブ、選手たち、そして何よりもサポーター、マドリードのファンの方々の信頼と支援に感謝する。敬意と感謝、そして最善を尽くしたという誇りを胸に去る」

  • Kylian MbappeGetty Images

    アルベロア新監督は、宿敵とのクラシコで再び敗北を喫したレアル・マドリーの指揮を執ることになった。

    ロス・ブランコスはスペイン王者争いでもハンジ・フリック監督率いるバルセロナに4ポイント差をつけられており、2シーズン連続の無冠を避けるためには課題を抱えている。

     アルベロア監督はベリンガム、エンバペ、ヴィニシウスといったクラブのビッグネームたちに、マドリーのタイトル争いを支えることを期待する。新監督が指揮を執る初戦は水曜夜のコパ・デル・レイ、アルバセテ戦となる。

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