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japan world cup uniform historyGetty Images

サッカー日本代表 歴代ユニフォームまとめ|過去のW杯のデザインから最新モデルまで

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アディダス

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サッカー日本代表の2024最新ユニフォームが6月22日に発表された。パリ・ファッションウィーク「パリコレ」でのお披露目、「アディダス」と「Y-3」の史上初のコラボはサッカーファンの注目を集めた。

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新ユニフォームは2024年夏に開催されるパリ・オリンピック(パリ五輪)で日本代表が男女ともに着用を予定。おそらく9月に迎える2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)でも身にまといプレーすることになるだろう。

1998年のフランス大会以来、7大会連続でW杯に出場しているサッカー日本代表。今回は日本代表がW杯で着用してきたユニフォームを中心に、歴代ユニフォームを一気に振り返る。

  • japan 1998 uniformGetty Images

    1998年フランス・ワールドカップ

    ユニフォームブランド:アシックス

    1996年から99年にかけては、プーマ、アディダス、アシックスの3社が開発。年代別のカテゴリ毎にサプライヤーが異なっていた。1997年のW杯予選ではアディダス、98年の本大会ではアシックスを着用した。両袖にあしらわれた炎の柄が特徴でこの時代のユニフォームは総じて「炎モデル」とも呼ばれた。不動明王が背負う炎「迦楼羅炎(かるらえん)」をモチーフにしている

  • 広告
  • japan 2002 uniformGetty Images

    2002年日韓・ワールドカップ

    ユニフォームブランド:アディダス

    1999年からはアディダスがサッカー日本代表のユニフォームサプライヤーに。日韓大会から現在に至るまで、SAMURAI BLUEはアディダス社製のユニフォームを着用している。

    母国開催となった日韓大会では、「富士山」がコンセプトに。首元から両袖に施された赤いラインは湖面に映る「逆さ富士」をイメージしたものだ。

  • japan 2006 uniformGetty Images

    2006年ドイツ・ワールドカップ

    ユニフォームブランド:アディダス

    ドイツ大会のコンセプトは「刃文」。日本刀の刃文をモチーフに、両脇から腰にかけてライトブルーの曲線が入った。これは世界で戦う侍をイメージしたものだ。さらに、シャツの右胸に背番号が入る斬新的なスタイルとなった。

  • japan 2010 uniformGetty Images

    2010年南アフリカ・ワールドカップ

    ユニフォームブランド:アディダス

    2010年は、日本サッカーのシンボルでもある「八咫烏(やたがらす)」をイメージした羽をあしらった。ユニフォーム素材も2パターンが用意され、選手毎に着用タイプが異なったことも話題となった。コンセプトは「革命に導く羽」。南アフリカの地で羽ばたく日本代表を垣間見ることができた。

  • japan 2014 uniformGetty Images

    2014年ブラジル・ワールドカップ

    ユニフォームブランド:アディダス

    2014年のコンセプトは「円陣」。背面に施されたネオンカラーの一本線は、選手とサポーターがひとつになって戦うために、全員で円陣を組むようなデザインに。

    左胸のエンブレムから広がる11本のラインは、円陣を組んだ後にピッチへと広がる選手たちから着想を得ている。

  • japan 2018 uniformGetty Images

    2018年ロシア・ワールドカップ

    ユニフォームブランド:アディダス

    2018年は日本の伝統色である深く濃い藍色を意味する「勝色」がコンセプトとなった。「勝色」は武将たちが戦いに挑む際に身にまとった、鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染の生地において、最も濃い色とされた由来がある。深く濃い藍を出すためには布を叩きながら染めるため、「叩く=褐(かつ)=勝つ」にかけて、勝利への験担ぎをしていた。

    この伝統的な“勝色”をホームユニフォームのベースカラーに採用することで、藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、ロシアW杯にてサッカー日本代表が勝利するイメージを出している。

  • 20221031_Japan0(C)Getty images

    2022年カタール・ワールドカップ

    ユニフォームブランド:アディダス

    サッカー日本代表の最新ユニフォームでは、昔から祈りや願いを込めて折られてきた「ORIGAMI」をコンセプトにグラフィックを開発した。

    日本代表が「山あり、谷あり」の歴史を経て進化してきたように、彼らのここまでの軌跡とサポーターの積み重なる想いに「山折り、谷折り」を重ねて作るORIGAMIが掛け合わされている。

  • japan adidas new kit 2024 pro.adidas is the official supplier of the Japan National Team

    最新モデル(パリ・オリンピック着用予定)

    ユニフォームブランド:アディダス、Y-3

    今年6月22日に発表された「アディダス」とヨウジヤマモトによるコラボレーションブランド「Y-3」による史上初のコラボを実現した最新ユニフォーム。「FIRE(炎)」をテーマにサッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を表現されている。

    新ユニフォームは2024年夏に開催されるパリ・オリンピック(パリ五輪)で日本代表が男女ともに着用を予定。燃え盛る「FIRE(炎)」を力に、大舞台へと挑んでいく。

    おそらく9月に迎える2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)でもこのユニフォームを身にまといプレーすることになるだろう。

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  • Japan(C)Taisei Iwamoto

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    サッカー日本代表が今回のカタールW杯で着用する新ユニフォームは、現在アディダス公式オンラインショップなどで購入可能となっている。

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