これまで多くの指揮官がバトンをつなぎ、現在の日本代表の礎を築いてきた。
とりわけ、1993年のプロ監督誕生以降、多くの外国人監督が誕生するように。フィリップ・トルシエが歴史に新たな1ページを加え、アルベルト・ザッケローニは魅力的なスタイルで代表人気を高めた。一方で、岡田武史や森保一といった日本人指揮官も多くの功績を残している。
『GOAL』では、日本代表のプロ監督化以降の全指揮官を紹介していく。
(C)Getty Images日本代表の歴代監督は？W杯出場やアジアカップ優勝を果たした指揮官たち
(C)Getty Imagesハンス・オフト（オランダ）
在任期間：1992-93
主な出場大会：アジアカップ92、1994年アメリカW杯予選
(C)Getty Images加茂周
在任期間：1994-97
主な出場大会：キング・ファハド・カップ95、アジアカップ96、1998年フランスW杯予選
(C)Getty Images岡田武史
在任期間：1997-98
主な出場大会：1998年フランスW杯予選、1998年フランスW杯
(C)Getty Imagesフィリップ・トルシエ（フランス）
在任期間：1998-2002
主な出場大会：コパ・アメリカ99、アジアカップ2000、コンフェデレーション2001、2002年日韓ワールドカップ
(C)Getty Imagesジーコ（ブラジル）
在任期間：2002-2006
主な出場大会：コンフェデレーションズカップ2003、東アジアサッカー選手権2003、アジアカップ2004、コンフェデレーションズカップ2005、東アジアサッカー選手権2005、2006年ドイツW杯予選、2006年ドイツW杯
(C)Getty imagesイビチャ・オシム（ボスニア・ヘルツェゴビナ）
在任期間：2006-07
主な出場大会：アジアカップ2007予選、アジアカップ2007
Getty岡田武史
在任期間：2007-2010
主な出場大会：東アジアサッカー選手権2008、2010年南アフリカW杯予選、東アジアサッカー選手権2010、アジアカップ2011予選、2010年南アフリカW杯
(C)Getty imagesアルベルト・ザッケローニ（イタリア）
在任期間：2010-2014
主な出場大会：アジアカップ2011、コンフェデレーションズカップ2013、東アジアカップ2013、2014年ブラジルW杯予選、2014年ブラジルW杯
Gettyハビエル・アギーレ（メキシコ）
在任期間：2014-2015
主な出場大会：アジアカップ2015
Getty Imagesヴァイッド・ハリルホジッチ（ボスニア・ヘルツェゴビナ）
在任期間：2015-2018
主な出場大会：東アジアカップ2015、2018年ロシアW杯予選、E-1選手権2017
（C)Goal西野朗
在任期間：2018
主な出場大会：2018年ロシアW杯
(C)Getty Images森保一
在任期間：2018-
主な出場大会：アジアカップ2019、コパ・アメリカ2019、2022年カタールW杯予選、E-1選手権2019、E-1選手権2022、2022年カタールW杯
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