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ケインがドイツ語習得は「非常に困難」と認める。一方で残留に向けた力強い意志を表明

  • 2年半前、長年過ごしたトッテナムを離れた際、ケインはバイエルンへの移籍を通じて「現地の文化を受け入れたい」という希望を述べていた。バイエルン到着時の会見では次のように語っている。「もちろん、学ぼうと努めるつもりだ。その国と文化を受け入れたい。少なくとも週に1、2回はドイツ語のレッスンを受けるつもりだ。難しい挑戦になるだろうが、僕にはそれに取り組む意志がある」

    しかし、32歳となったケインは昨年9月、現在もレッスンを継続しているものの進展が遅いことを認めた。

    「ドイツ語の状態は、まあまあだと言える。今日のトレーニング後にもレッスンがある。一度離れていたが、再び学び始めたところだ。時折、いくつかの単語を覚えたり内容を理解できたりすることもあるが、練習し続けなければならない」

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    年の瀬を迎え、ケインは再びドイツ語の上達具合について問われた。英語で答えた彼は、目標達成まではまだ長い道のりがあることを示唆している。

    「正直に言って、非常に難しい。だが、週に2回のレッスンは継続している。ロッカールームで選手たちが話しているとき、徐々に内容を理解し始めている段階だ。シーズン終了までには短い会話ができるようになりたいし、ドイツ語で最初のインタビューを受けることを望んでいる。自分自身に少しプレッシャーをかけているところだ」

    ちなみに、お気に入りのドイツ語の単語は何かという問いには、彼は「Tor!(ゴール)」と即答している。

  • ここ数ヶ月、ケインにはバルセロナへの移籍やプレミアリーグ復帰の噂が絶えない。現行契約は2027年夏まで残っているが、周囲の関心に関わらず、ケイン自身はバイエルン退団を検討していないようだ。

    昨年12月、ケインは自身の去就について次のように述べている。「どのクラブとも接触はしていないし、誰からも連絡はない。現在の状況に非常に満足している。バイエルンと将来について話し合ってはいないが、急ぐ必要もない。ミュンヘンでの生活は本当に幸せであり、それは僕のプレーにも表れている。もし接触があればその時に考えるが、今は新シーズンのことなど考えていない。まずは夏のワールドカップがある。今シーズン終了後に何かが変わる可能性は極めて低い」

    さらに今週、彼はこう付け加えた。「ミュンヘンは今や我々の家だ。僕と家族はここでとても快適に過ごしている。クラブもファンも素晴らしい存在であり、ミュンヘンは常に僕の心の中にあり続けるだろう」

    バイエルンのスポーツディレクター(SD)であるマックス・エベル氏も、ケインを当面の間クラブに留めておく意向だ。「ハリーは自分が何を望んでいるかを正確に理解しており、我々も彼のための計画を持っている。関係を継続したいと考えており、それは十分に想像可能なことだ。基本的にはすべてをハリーと話し合っていく」

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  • Harry KaneGetty

    ケインは、デンケンドルフで開催されたバイエルン・ファンクラブの訪問イベントにて、これらの思いを明かした。『BILD』紙の記者から、こうしたイベントにあと何年参加する予定かと尋ねられた際、彼はこう答えている。

    「ここでの時間を本当に楽しんでいる。今、他の場所にいる自分は想像できない。このようなファンとの交流の日が、その思いをさらに固めてくれる」

    冬休みが明け、現在首位を走るバイエルンは1月11日にヴォルフスブルクをホームに迎え、ブンデスリーガの戦いを再開する。その前哨戦として、まずは火曜日にザルツブルクとの親善試合に臨む予定だ。

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