リュディガー、初のCBコンビを務めた新顔ハイセンに要求…自身の奇行に「慣れろ！」

アントニオ・リュディガーは、自身が空中に舞う瞬間をハイセンが見ている写真をインスタグラムに投稿し、「これに慣れろ」とキャプションを付けた。リュディガーはチームがFIFAクラブワールドカップのラウンド16進出を決めたレッドブル・ザルツブルク戦後にそれを投稿した。

instagram/toniruediger/

この試合は、新顔のハイセンがマドリーのベテラン、リュディガーと初めて先発したゲームだった。ボーンマスからロス・ブランコスに移籍した取引は5000万ポンド（約98億円）相当でした。ザルツブルクが12本のシュートを放ったため、ハイセンにとっては多忙な一日となった。

トレント・アレクサンダー＝アーノルドとハイセンが新たに加わったのは、2024-25シーズンの失望的な結果を受けたクラブの守備陣一新計画のひとつ。クラブは今夏ベンフィカのアルバロ・カレーラスの獲得にも関心を示していましたが、ポルトガルのクラブの会長はオファーを受け取ったことを否定している。

レアル・マドリーの次のフォーカスは、ヴィニシウス・ジュニオールとの契約を延長すること。同選手は2027年6月まで契約を結んでいる中、マドリーで長くプレーしたいと主張している。マドリーは7月2日にラウンド16でユベントスと対戦する。