『BBC』のアモル・ラジャン氏とのインタビューで、リネカー氏は「もう時間だね。長い間やってきて、素晴らしかった。ずっともう一回契約したいと思っていたが、3年続けるかどうか迷っていた。結局、新しい権利期間もあり、番組を変えるチャンスだという感覚があったと思っている」
リネカー氏は、『BBC』が「マッチ・オブ・ザ・デイ」のフォーマットをリフレッシュするために新しい顔を迎え入れたがっているようだと認識しており、降板は自身の決断だけではなかったという。
「彼らは私がもう1年マッチ・オブ・ザ・デイをやらないほうがいいと思っているようだった。新しい人を迎えるためにね。だから、FAカップやワールドカップをやることが少し異例だけど、正直に言うと、それは私にとって完璧なシナリオだ」