それでもベイル氏はプロゴルファーとしての道を歩もうとしていない。
以前に、PGAツアーのAT&Tペブルビーチプロアマ大会に参加したことのある同氏は『BBC Sport』で、「私は完全に、100パーセント確信している。プロとしてやっていくことはできないとね。
ゴルフに取り組んでいるプロのゴルファーがプレーするのを見ていると、たとえ自分のベストでも、それとはまったく比較にならない。そういった選手たちとプレーし、彼らを見ていると、彼らが実際にどれだけ素晴らしいかが本当にわかる」
「ただ友達とプレーするだけでなく、彼らは最も厳しいプレッシャーの中で、トーナメント条件下で、難しい気象条件でプレーしているんだ。だから私にプロゴルファーになる可能性はない。ただ私はこのゲームが大好きだ。見るのが好きです、練習するのも好きだ」