【FIFA 22｜攻略情報】キャリアモードでスタートするのに最適なチームは？

移籍予算：2960万ポンド

主力選手：ドゥサン・タディッチ、セバスティアン・ハーラー、ダビド・ネレス

アヤックスはキャリアモードでマネージメントするのに最も興味深いチームのひとつだ。クラブはユースの育成を重要視しているが、同時に国内での成功を毎シーズン期待されている。

そのため、多くのユース選手を獲得し、トップチームへと起用する必要がある。したがって、幅広いスカウトネットワークと有望な選手への丁寧な指導が求められるのだ。

これらの若い選手をクラブに留めておくことは、2018-19シーズンにチャンピオンズリーグで成功を収めたアヤックスが現実世界で見たように、困難なことだろうが。

移籍予算：7840万ポンド

主力選手：トーマス・パーティー、マルティン・ウーデゴール、ブカヨ・サカ

プロセスを信頼するか？それとも、アーセナルには新しいプロセスが必要なのか？

かつてイングランド最強のチームだったアーセナルは、2003-04シーズンのプレミアリーグ無敗優勝以来、プレミアリーグでは優勝できていない。また、欧州カップやチャンピオンズリーグでも優勝したことがなく、史上初の欧州チャンピオンになるためには、新しいプロセスが必要かもしれない。

アーセナルには十分な初期予算があるので、チームを拡大し、ミケル・アルテタが近年クラブにもたらした中核的な選手を追加することができるだろう。

移籍予算：1億1180万ポンド

主力選手：メンフィス・デパイ、ジェラール・ピケ、ウスマン・デンベレ

国内での成功、欧州での成功、そしてブランドと、バルセロナへの要求は非常に高い。だが、「ポスト・メッシ」の時代に引き継ぐのは興味深い挑戦になるだろう。

キャリアモードの開始時には、再建のために1億ポンド以上の資金を得ることができるが、より厳しい状況にしたいのであれば、最初のウィンドウでの移籍をオフにすることができる。つまり、開始時に持っているチームで頑張らなければならないということだ。

移籍予算：5430万ポンド

主力選手：アーリング・ハーランド、マルコ・ロイス、ジョヴァンニ・レイナ

バイエルン・ミュンヘンは過去10年間、ブンデスリーガを支配しており、2011-12シーズン、すべてのリーグタイトルを獲得している。ドルトムントはその間、５回の２位を経験したが、バイエルンを追い抜くことはできなかった。

現実の世界ではステップアップが濃厚なのがドルトムントのエース、アーリング・ハーランド。しかし、キャリアモードでは彼を残留させ、彼のゴールによって国内外で成功を収めることができるかもしれない。

また、クラブは若手の育成にも力を入れている。ジオヴァニ・レイナ、ジュード・ベリンガム、アンガー・クナウフ、ユスファ・ムココなどの優秀な若手が活躍している。今後も優秀な10代の選手が次々と出てくるだろう。

移籍予算：2580万ポンド

主力選手：ゴンサロ・イグアイン、ブレーズ・マテュイディ、ルイス・モーガン

ヨーロッパ以外でのマネージメントは、キャリアモードをプレイしていても、多くの監督が絶対にやらないことだろう。MLSはアメリカでは人気があるが、FIFAでは見落とされがちだ。インテル・マイアミは『FIFA 22』でも魅力的なチームで、移籍予算も十分にあり、チーム作りに必要なベテラン選手も何人かいる。

あなたはどのようにデイヴィッド・ベッカムのフランチャイズに最初のトロフィーをもたらすのだろうか。ヨーロッパで経験を積んだ年配のベテラン選手との契約を増やすか、それとも若者に投資して長期的な成功を目指すか。

首脳陣の期待値は全体的に「低」か「中」なので、結果がすぐに出なくても解雇される心配はなく、じっくりと戦略を練ることができる。

移籍予算：1億3760万ポンド

主力選手：リオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・ムバッペ

パリ・サンジェルマンはサッカー界最高の攻撃力を持っている。ゲーム内で1位、4位、5位の評価を受ける選手が3トップを形成している。

そのため、リーグ・アンを制するのは非常に簡単だが、おそらく楽しみは、1シーズンでどれだけのゴールを決められるか、そして無敗でいられるかどうかだろう。また、悲願のタイトルでもあるチャンピオンズリーグにも挑戦することもできる。

1億3760万ポンドの移籍予算は、チームの弱い部分を改善するのに役立つはずだ。左サイドバックや中盤の補強などが必要だろう。

移籍予算：730万ポンド

主力選手：フアン・イグナシオ・ディネノ、セバスティアン・サウセド、アラン・モゾ

プーマスは、そのバッジとジャージのために、毎年「FIFA Ultimate Team」で最も人気のあるチームのひとつだ。しかし、ほとんどの人はキャリアモードで彼らを使ったことがないだろう。リーガMXは通常のリーグ選択とは違った面白い変化をもたらす。

プーマスは10年間国内タイトルを獲得していないため、すぐに成功することは期待できない。財務面では「Critical expectation」が設定されているので、メキシコでのタイトル獲得とCONCACAFチャンピオンズリーグへの出場を目指して、賃金の高騰を抑える必要があるだろう。

移籍予算：1340万ポンド

主力選手：オスカル、リカルド・ロペス、イェン・ジュンリン

中国スーパーリーグのクラブが選手に異常な賃金や移籍金を支払う時代は終わったが、それでも多くの海外選手にとって魅力的なクラブであることに変わりはない。

上海海港には、スヴェン・ゴラン・エリクソン、アンドレ・ビラス＝ボアスなどの大物監督が在籍していたが、巨額の予算にもかかわらず国内の栄光に導いたのは、ヴィトル・ペレイラという監督だけだった。AFCチャンピオンズリーグの準決勝に進出したことがないレッドイーグルスにとって、国内での成功がまず求められている。

移籍予算：320万ポンド

主力選手：エイデン・マクギーディ、リンデン・グーチ、ルーク・オーニエン

確かに、トップリーグで監督をするのは楽しいことですが、本当の意味での挑戦として、下位リーグのチームを指揮してみてはいかがだろうか。サンダーランドは、6度の優勝を経験しており、わずか5シーズン前にはプレミアリーグに所属していたので、最適な選択だ。

現在はリーグ1に所属しており、昨シーズンは昇格に近づいたものの、プレーオフで敗れてしまった。ベテラン選手と若い才能が混在している彼らは、興味深い存在であり、FIFAの伝説的選手であるエイデン・マクギーディも所属しているため、シルバーやブロンズレベルの相手に5つ星のスキルを披露することができる。

移籍予算：130万ポンド

主力選手：ミゲル・アンヘル・ゲレーロ、クリスティアン・エレーラ、マテウシュ・ボグス

『FIFA 22』に新たに加わったイビサは、昨シーズン、スペイン2部リーグへの昇格を果たした。

パーティー好きな島として知られており、あなたがラ・リーガに昇格させることができれば、この島でもたくさんのパーティーが開かれることだろう。期待値は非常に低く、資金も限られているため、チームを拡大するためにはローンやフリーエージェントの獲得に頼らざるを得ないだろう。