このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
FBL-EUR-C1-MAN CITY-REAL MADRIDAFP

GKドンナルンマが回答「エンバペvsハーランド、どちらが最も強烈なシュートを持っている?」

プレミアリーグを全試合独占配信

U-NEXT

プレミアリーグ2025-26はU-NEXTで全試合独占配信!

「U-NEXTサッカーパック」への登録が必要

特設ページから31日間無料トライアルに登録すると初月がお得に!

U-NEXTサッカーパック

無料体験登録でパックがお得

特設ページはコチラ
  • マンチェスター・シティのGKジャンルイジ・ドンナルンマが、同僚のアーリング・ハーランドとレアル・マドリーのキリアン・エンバペの長年にわたる比較について意見を述べた。

    ドンナルンマは両選手とチームメイトとしてプレーした経験があり、パリ・サンジェルマン(PSG)時代にはエンバペと、現在はマンチェスター・Cでハーランドと共にプレーしている。そんな両者について、イギリス『デイリー・メール』でのインタビューで「どちらが最も強烈なシュートを持っているか?」について回答した。

  • 広告
  • Erling Haaland(C)Getty Images

    ドンナルンマは以下のように語った。

    「アーリング(・ハーランド)は最も強烈なシュートを持っていると思う」

    「彼は左利きなので、キリアン(・エンバペ)とは異なる。彼らとの対戦はどちらも難しい。だから複雑だ。でも、僕はアーリングが自分のチームでプレーする方が良いと思っているよ」

    ドンナルンマは、マンチェスター・Cで同僚のハーランドとの関係性についても言及した。

    「僕らはすぐに意気投合したよ。僕らは会う前から互いをリスペクトしていたし、代表チームで対戦することについて、よく冗談を言うよ。(2026年北中米ワールドカップ予選では)今のところ、彼らの方が良い状況にいるね。精神的にも非常に安定しているよ。でも、まだ2試合残っている。彼と対戦するのは難しいだろうね。彼がどれほど強いか、そしてどんなチャンスを作れるかを知っているからね。選手としても、友人としても、彼と対戦するのはつらいだろうね」

  • ドンナルンマは2021年にフランスの強豪PSGに加入してから、エンバペと105試合共にプレー。同選手がレアル・マドリーへと移籍するまで、3度のリーグ・アン制覇を成し遂げた。その後、ドンナルンマはPSGで歴史的な3冠を達成し、2600万ポンドでマンチェスター・Cに移籍した。

    ジョゼップ・グアルディオラのチームの一員となったドンナルンマは、同クラブで敗北を喫しておらず、ハーランドとのチームワークもすぐに築き上げた。そのハーランドはゴールスコアラーとしての偉業を続けており、今シーズンはここまで11試合15得点、現在9試合連続でゴールを奪っており、今プレミアリーグで一番危険なフィニッシャーとして君臨している。

  • ENJOYED THIS STORY?

    Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

  • Italy v Israel - FIFA World Cup 2026 QualifierGetty Images Sport

    ドンナルンマの判定は、全ての議論を解決するものにはならないかもしれないが、両選手とともにプレーしてきた同選手は独自の視点を提供した。イタリア代表は来月、ワールドカップ予選でノルウェーとホームで対戦予定。ドンナルンマにとって、世界で最も危険なフィニッシャーの一人であり、親しい友人と対戦することは、チャレンジと敬意が同居する瞬間となるだろう。

0