Julian Alvarez Atletico Madrid 2025Getty Images

アルバレスがレアル戦のPKについて「1,000回見た」と主張。ルール変更を求める「触れた感覚がない!」

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  • アルバレスのPK論争が続く
  • アルバレスは2度目のタッチを感じなかったと主張
  • UEFAにルールの改定を促す
  • アトレティコ・マドリーは、チャンピオンズリーグのラウンド16でレアル・マドリーと対戦。この試合ではレアル・マドリーに幸運は味方し、非常に物議を醸す状況となったPK戦で勝ち抜いた。アルバレスアトレティコの2人目のキッカーとしてティボー・クルトワを巧みにかわしてゴールを決めたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、ダブルタッチの反則でPKは取り消されることになった。

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  • Julian Alvarez Atletico Madrid 2025Getty Images

    アルバレスのPKを無効にするという決定は、アトレティコと多くの解説者から批判を受けた。彼らはVARによりアルバレスが2回ボールに触れたという明確な証拠を持っていなかったと信じていた。そんな中、アルバレスは「触れた感覚はなかった」と主張し、ビデオを1000回見たが決定的な証拠を見ていないと述べている。

  • Julian Alvarez 2024-25Getty Images

    アルバレスは『SPORT』を通じて『ESPN』に今回の場面の印象を語っている。

    「僕はそれを1000回見たよ。ビデオはどこにでもあるからね。実際、僕は触れた感覚がなかった。なぜなら、もし2回のタッチがあったとしても、その接触は最小限で、それを感じ取るのは非常に難しいからだ。僕はルールがもう少し明確であるべきだと思う。なぜなら私はいかなる有利さも得ようとしていないし、もしゴールキーパーがセーブをするときにラインを離れていれば、ペナルティは再度行われる。これは何の有利さも得ようとするものではない。起きたことが残念だよ」

  • アトレティコはコパ・デル・レイ決勝でレアル・マドリーとの再対決を予約しようとしている。バルセロナを含めた3チームは、またラ・リーガの劇的なタイトルレースにも関わっており、最後まで接戦が続きそうだ。