記者団に対し、カルバハルは次のように述べている。
「監督は(オーレリアン・)チュアメニのポジションを通じてチームに真の多様性をもたらしている。僕もどこでもプレーできる。ゴールキーパーのポジションでも構わない。センターバック、左サイドバック、ウイングなど、あらゆるポジションでプレーする。監督が求めることは何でもやるよ。チームのためにできることは何でも手伝う」
「個人的にも調子は良い。次戦のメンバーに選ばれるかどうかは分からないけど、自分自身のことは分かっているし、もし起用されれば100%の力を出し切る。恐れはないし、自信もある。過去のことは全て過去のもの。チームとのトレーニングを再開してまだ数週間しか経っていないし、試合勘はまだまだだけど、全てを乗り越えてきた」