キャリア900ゴールを達成！クリスティアーノ・ロナウドのゴール記録を徹底検証：年齢ごとのゴール数、最多アシスト選手は？

レアル・マドリー：450

マンチェスター・ユナイテッド：145

ポルトガル代表：131

ユヴェントス：101

アル・ナスル：68

スポルティングCP：5

※ハットトリック：66回

プロデビューから5試合目（2002年10月7日）でキャリア初ゴールを奪ったC・ロナウド。1試合平均ゴール数が最も多いチームはレアル・マドリー（438試合450ゴール）であり、これはクラブ史上最多記録に。また、ポルトガル代表でも史上最多得点記録を更新し続けている。

2002-03シーズン：5

2003-04シーズン：8

2004-05シーズン：16

2005-06シーズン：15

2006-07シーズン：28

2007-08シーズン：46

2008-09シーズン：27

2009-10シーズン：34

2010-11シーズン：56

2011-12シーズン：69

2012-13シーズン：59

2013-14シーズン：62

2014-15シーズン：66

2015-16シーズン：57

2016-17シーズン：56

2017-18シーズン：54

2018-19シーズン：31

2019-20シーズン：48

2020-21シーズン：46

2021-22シーズン：32

2022-23シーズン：23

2023-24シーズン：57

2024-25シーズン：5

シーズン最多ゴール数は2011-12シーズン（27歳）の「69」であり、レアル・マドリーで60ゴール、ポルトガル代表で9ゴールを記録している。このシーズンは69試合で69ゴールを奪ったが、以外にも26試合を無得点で終えていた。しかし、7回のハットトリック達成などで圧巻のスタッツを残している。

17～20歳：36ゴール

21～24歳：124ゴール

25～28歳：243ゴール

29～32歳：225ゴール

33～36歳：175ゴール

37～現在：97ゴール

C・ロナウドは20代で440ゴール、30代で437ゴールを記録している。その差はわずかに「3」であり、20代の記録を抜くことはほぼ確実だ。一般的なサッカー選手が引退する年齢になっても、驚異的な得点力を誇っている。

頭：151

左肘：1

右太もも：1

右足：574

左足：173

やはり最多は利き足である右足という結果に。この右足で決めた574ゴールを抜いても、キャリアで326ゴールを記録している。

ボックス外：131

ボックス内：605

PK：164

1位：セビージャ（27）

2位：アトレティコ・マドリー（25）

3位：ヘタフェ（23）

4位タイ：セルタ（20）

4位タイ：バルセロナ（20）

6位タイ：アトレティック・クルブ（17）

6位タイ：マラガ（17）

8位タイ：レアル・ソシエダ（15）

8位タイ：エスパニョール（15）

8位タイ：バレンシア（15）

8位タイ：ビジャレアル（15）

キャリアを通じて196チームからゴールを奪っているC・ロナウド。一方、2回以上対戦した中でゴールを奪えなかったチームの中でワーストは、ベンフィカの5試合となっている。

ラ・リーガ：311

チャンピオンズリーグ：140

プレミアリーグ：103

セリエA：81

サウジ・プロリーグ：51

EURO予選：41

ワールドカップ予選：36

国際親善試合：22

コパ・デル・レイ：22

EURO：14

FAカップ：13

ワールドカップ：8

UEFAネーションズリーグ：8

クラブ・ワールドカップ：7

AFCチャンピオンズリーグ：6

アラブ・チャンピオンズ・カップ：6

コッパ・イタリア：4

スーペルコパ・デ・エスパーニャ：4

リーグカップ：4

サウジ・キングカップ：3

プリメイラ・リーガ：3

サウジ・スーパーカップ：3

ヨーロッパリーグ：2

スーペルコッパ・イタリアーナ：2

UEFAスーパーカップ：2

タサ・デ・ポルトガル：2

コンフェデレーションズカップ：2

チャンピオンズリーグ予選：1

カリム・ベンゼマ：42

ガレス・ベイル：27

メスト・エジル：27

アンヘル・ディ・マリア：22

マルセロ：22

1～15分：111

16～30分：137

31～45分：147

46～60分：135

61～75分：151

76～90分：211

延長戦：8

なお、全大会の決勝戦で記録したゴール数は「23」。最多はチャンピオンズリーグの「4」となっている。一方でポルトガル代表として出場したEURO2004、EURO2016、2019年UEFAネーションズリーグの決勝戦ではゴールを奪えていない。