5月のUEFAカンファレンスリーグ決勝となったレアル・ベティス戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝いたパーマーについて、モリス氏は『talkSPORT』で称賛の言葉を並べた。
「私にとって彼はすでにスーパースターだが、まだもう一段階上のレベルに行けると思っている。なぜなら、次のレベルと見なされるためにはチャンピオンズリーグでプレーする必要があると考えるからだ。カンファレンスリーグ決勝で右サイドでの彼のプレーを見た。彼は『何かを起こしてやる』と自ら責任を持って右に移動した。そういうことができる選手は少数だ。我々はおそらくそれを最も上手く行う選手、エデン・アザールを保持することができて幸運だった。ただ、コール・パーマーは同じレベルにいる」