イングランド・プレミアリーグの下位リーグにあたる2部EFLチャンピオンシップ。
2025-26シーズンのチャンピオンシップには、昇格プレーオフ出場に貢献したコヴェントリー・シティの坂元達裕やブリストル・シティの平河悠、移籍1年目で9得点を挙げた大橋祐紀、今季昇格したバーミンガム・シティの古橋亨梧や岩田智輝ら10名の日本人選手が参戦する。
本記事では、今季チャンピオンシップでプレーする日本人選手を紹介する。
※所属・年齢は2025年8月26日現在
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大橋祐紀や古橋亨梧など多数日本人が活躍
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今すぐ登録イングランド・プレミアリーグの下位リーグにあたる2部EFLチャンピオンシップ。
2025-26シーズンのチャンピオンシップには、昇格プレーオフ出場に貢献したコヴェントリー・シティの坂元達裕やブリストル・シティの平河悠、移籍1年目で9得点を挙げた大橋祐紀、今季昇格したバーミンガム・シティの古橋亨梧や岩田智輝ら10名の日本人選手が参戦する。
本記事では、今季チャンピオンシップでプレーする日本人選手を紹介する。
※所属・年齢は2025年8月26日現在
Getty Images昨季プレミアリーグに所属するサウサンプトンに加入した松木は、直後にトルコ1部ギョズテペに期限付き移籍。コンスタントに出場機会を得た同選手は、国内カップ戦で4得点を挙げる活躍を残して準決勝進出に貢献したりと、確かな経験を積んで今季サウサンプトンに復帰した。チーム内での厳しいポジション争いを強いられる同選手は、カラバオカップでデビューを果たした。今季から指揮するスティルの信頼を勝ち取り、定位置を確保して1年でのプレミアリーグ復帰に貢献できるか。
Getty Images2023年に加入したコヴェントリーで確かな活躍を続けている坂元。昨季シーズン序盤から難しい戦いの続くチームは、同選手への称賛を続けてきたロビンズを解任してランパードを招聘。すると、同指揮官の下で快進撃を続けて、坂元も主力の1人としてそれを支えた。最終的には昇格プレーオフ進出を果たしたが、優勝したサンダーランドに敗れて昇格の夢は叶わず。今季も躍進を目指すチームの中で3季目を迎える坂元は開幕戦からフル出場を果たしたが、以降リーグ戦2試合で負傷により欠場しており、復帰が待たれている。
Getty ImagesJ1リーグで快進撃を続けた町田ゼルビアで活躍した平河は、昨夏にブリストルに加入。パリ五輪での負傷により出遅れたものの、着実に出場機会を掴んだ同選手は、右ウィングでポジションを掴んで昇格プレーオフ進出を決めたチームの中で確かなインパクトを残した。しかし、シェフィールド・ユナイテッド戦に完敗してプレミアリーグ昇格には届かず。2季目となった今季は、新指揮官ストルバーの下で左ウィングバックに抜擢され、開幕から先発起用されている。昨季同様に昇格プレーオフ、さらにはプレミアリーグ昇格にどこまで迫れるか。
Getty Images昨夏にサンフレッチェ広島からブラックバーンに加入した大橋は、デビュー戦から連続で得点を記録する大活躍。その後日本代表にも招集された同選手は、最終的に公式戦10得点を挙げて、海外挑戦1年目から二桁得点を記録した。2季目となった今季のさらなる躍動を目指す同選手は、開幕3試合連続で先発出場して、待望の今季初ゴールも生まれた。チームの前線を牽引して、昨季あと一歩届かなかった昇格プレーオフ進出に導けるか注目だ。
Getty Images2024年冬に加入したポーランドの名門レギア・ワルシャワで森下は昨季大活躍。公式戦14得点14アシストを記録してチームの国内カップ戦制覇に貢献し、今季にはスーパーカップ制覇を成し遂げた。ポーランドで評価を高め、今年6月には日本代表にも復帰して得点を挙げるなど、来夏のワールドカップ出場への期待が膨らむ同選手は、移籍市場終盤になって電撃移籍。イングランド2部チャンピオンシップのブラックバーンに加入した。同選手はこの際「これがより大きなリーグプレーできる最後のチャンス」と話しており、新天地での活躍を誓う。チームメイトの大橋祐紀とともに、昨季惜しくも届かなかった昇格プレーオフ進出なるか。
Getty Images昨季川崎フロンターレからストークに新天地を求めた瀬古は、シーズン中盤こそフル出場を続けて中盤の主力としてプレー。しかし、終盤にかけてベンチを温める機会が続くなど、納得のシーズンとはならなかった。それでも、2季目となった今季、瀬古は指揮官ロビンズの信頼を徐々につかんで公式戦2試合目以降先発の座を掴んで、リーグ戦のスタートダッシュに貢献している。再び手に入れた定位置を堅持し、チームの快進撃を支えることができるか。
Getty Imagesオランダのスパルタ・ロッテルダムで2季にわたってインパクトを残した斉藤は、昨夏にクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)に加入。2月にはリーグ公式ベストイレブンに選出されたりと、序盤から苦しいシーズンになったチームの主力としてプレーした。今夏には保有元のロンメルに戻ったが、移籍市場終盤になってQPRへの完全移籍が決定した。他の選手たちよりも出遅れたことで今季から新たに指揮するステファンの戦術にどれだけ早く適応できるか。実質的に2季目となる今季、斉藤はさらなる活躍が期待されている。
Getty Imagesセルティックで大活躍した古橋は、今年1月にフランス1部のレンヌに新天地を求めた。しかし、加入直後に指揮官交代があったりと、降格争いに巻き込まれたチームの中でインパクトを残せず、この半年間はわずか公式戦6試合の出場に終わった。そして今夏、古橋は再びイギリスに帰還し、2部チャンピオンシップ昇格を決めたバーミンガムに加入した。昇格1年目と難しいシーズンになることが予想される中、セルティック時代の輝きを取り戻してプレミアリーグ昇格を目指すチームの中で活躍できるか注目だ。
Getty Imagesセルティックで活躍を残せなかった岩田は、昨夏に当時イングランド3部リーグ1のバーミンガムに加入。すると、チームの中盤の主力に定着し、FAカップではスーパーゴールを決めたりと大活躍。チームをチャンピオンシップ昇格に導き、さらにリーグ1のシーズンベストイレブンにも選出される飛躍の1年となった。今季も岩田は中盤の主力としてチームを牽引。古橋亨梧や藤本寛也といった日本人チームメイトとともにプレミアリーグ昇格にどこまで近づけるか。
Getty Images藤本はポルトガル1部ジル・ヴィセンテで5シーズンにわたってプレー。昨季はキャリアハイとなるリーグ戦5得点を挙げる活躍を残したが、契約満了に伴って今夏に同クラブから退団した。そして、新天地に選んだのはバーミンガム。チャンピオンシップに昇格するチームの中でポルトガル時代のパフォーマンスを残せるか。しかし、スタンスフィールドとの厳しいポジション争いもあり、開幕からここまで定位置を掴むには至らず、公式戦のピッチには立てていない。
Getty Imagesイングランド2部EFLチャンピオンシップは、『DAZN』で独占ライブ配信される。日本人選手が所属するクラブの試合を中心に、ライブ中継が行われている。
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※放送局・スケジュールは変更の可能性あり
2025-26シーズンのEFLチャンピオンシップは『DAZN(ダゾーン)』で視聴可能だ。

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